「佛乗寺永代供養墓」
最近は日本人の核家族化や少子化が進み、お墓を建てても近い将来にお墓をお守りしてくれる人がいなくなるおそれがある人が増えています。このような状況の中で他人に埋葬者の供養を任せる「永代供養墓」を探す人が急増しています。しかし一方「永代供養墓」は決して飛ぶように使用契約がなされている訳ではないのが現実であります。問題は永代供養墓の場合、殆どが一つの大きなカロート(納骨室)に総ての遺骨が合祀されているのを嫌う人が多いからである。このような方のために、私どもが考案したのが、美原ロイヤル内にある「佛乗寺永代供養墓」という、74個のカロートが一つの大きな基台の中に集合され、その上に個々の石碑を建てるタイプの永代供養墓です。「佛乗寺永代供養墓」は好評を得てたちまち完売となりました。
「法願寺涅槃陵」
その後、美原ロイヤルメモリアルパークのウエストゾーン内に年4回の手厚い法要供養、納骨法要費用込みの合祀型永代供養墓「法願寺 涅槃陵」を建立しました。
「美原東RMPの永代供養墓」
さらに、平成22年7月に美原東ロイヤルメモリアルパーク ローマン・シュラインゾーン(第Ⅱ期拡張工事)の完成後、その全体を見守る神殿内に個別納骨を希望される方の為の永代供養墓「圓乗寺永代供養墓」、三宗派で誠心供養の合葬墓「絆」を建立しました。